という方もご安心ください。
この記事では
- 新発売の「メタルエフェクト ロングキャスト16g」の詳細
- 過去の製品と比較
- 「メタルエフェクト ロングキャスト16g」の使い方
について解説します。
この記事を読むことで、メタルエフェクト ロングキャストの特徴や効果的な使い方を知ることができます。
メタルエフェクト ロングキャストの最大の強みである飛距離を活かして、青物やタチウオなどいろいろな魚を釣りまくりましょう。
メタルエフェクト ロングキャスト16g【ジャクソン2024年新発売】
ジャクソンから「メタルエフェクト ロングキャスト16g」は2024年春に発売予定です。
2024年春発売予定の「メタルエフェクト ロングキャスト16g」の情報をまとめました。
名前 | 重さ | サイズ | フック | 価格 (税込) |
メタルエフェクト ロングキャスト |
16g | 41mm | フロント#11 リア#12 |
814円 |
上記のカラーに加えて
があります。
どれも特徴的なカラー名なので愛着が湧きますよね。
メタルエフェクトシリーズには「ステイフォール」や「ブレード」がありますが、「ロングキャスト」は圧倒的な飛距離が最大の武器です。
メタルエフェクト ロングキャストの特徴
- 小粒でリアバランス設計のため、より遠くまで飛ばすことができる
- 側面をあえて平面にすることでフラッシング効果を引き出し、集魚効果が高い
- ボディの特徴的な断面により安定的な飛距離が出せる
- ボディのくぼみにより水が噛み、フォール時間を確保
- ボディのくぼみにより暴れすぎず、シャクっても絡みにくい
メタルエフェクト ロングキャストはリアバランスの小粒設計のため、通常のメタルジグでは届かないはるか遠くのポイントまで攻めることができます。
飛距離が出せるということは、より広い範囲で魚を探すことができるため、釣り上げる可能性も高くなります。
ジャクソンソルトプロスタッフの井熊さんが言うには、PE0.6号や0.8号を使ってメタルエフェクト ロングキャスト16gを投げると100m飛ぶそうです。
新発売のメタルエフェクト ロングキャスト16gを使って広範囲を探って魚を釣り上げましょう。
2024年新発売のメタルエフェクト ロングキャスト16gを過去の製品と比較
今回新発売の「メタルエフェクト ロングキャスト16g」を過去のジャクソンの製品と比較してみます。
メタルエフェクト ロングキャストはこれまでに22g、32g、42gが発売されています。
2024年春に新たに16gが追加されるということで、スーパーライトショアジギングなどのよりライトなタックルで釣りを楽しむことができそうです。
重さは16gでサイズが41mmとたったの4cmしかないため、ベイトが小さい時は効果的に使えそうですね。
メタルエフェクト ロングキャストは16g〜42gまでの幅広い重さに対応しているため、釣り場の水深や狙う魚によって使う重さを選びましょう。
メタルエフェクト ロングキャストの情報をまとめました。
名前 | 重さ | サイズ | フック | 価格 (税込) |
メタルエフェクト ロングキャスト |
16g (NEW) |
41mm | フロント#11 リア#12 |
814円 |
22g | 45.5mm | フロント#11 リア#10 |
847円 | |
32g | 51.5mm | フロント#12 リア#8 |
902円 | |
42g | 56.5mm | フロント#13 リア#6 |
957円 |
メタルエフェクトシリーズには「ロングキャスト」以外に「ステイフォール」と「ブレード」があります。
メタルエフェクトシリーズの各特徴は以下のとおりです。
それぞれの強みを活かして状況に応じて使い分けてみてください。
メタルエフェクト ロングキャスト16gの使い方
メタルエフェクト ロングキャストは通常のメタルジグと同じように使うことができます。
・ただ巻き
・ワンピッチジャーク
メタルエフェクト ロングキャストは後方重心のため、ただ巻きをするとお尻が左右に揺れてくれます。
また、ボディのエッジが効いているため、フォール時にストンッと落ちるのではなく、水平姿勢に近い形でゆらゆらとフォールします。
メタルエフェクト ロングキャストの特徴を活かすならできるだけ長距離飛ばして、底の方からワンピッチジャークで広範囲探るのが良いのかなと思いました。
「メタルエフェクト ロングキャスト16g」はスーパーライトショアジギングで使うことができます。
スーパーライトショアジギング(SLS)は、正式な定義はありませんが20g以下の比較的軽いルアーを使って様々な魚種を狙う釣りです。
ライトなタックルを使用するため、手軽に始めることができます。
狙える魚種は青物・シーバス・タチウオ・フラットフィッシュ・根魚など幅広いため非常に魅力的なため、近年ハマる人が増えている釣りジャンルのひとつです。
フルキャスト時には爽快感があり、魚がヒットした時にはその引きを存分に楽しむことができます。
2024年新発売ジャクソンの新製品の情報まとめを知りたい方はこちら↓
メタルエフェクト ロングキャスト16gの感想
メタルエフェクト ロングキャストは今まで一番小さいサイズでも22gだったので、今回16gというより小さいサイズが出るのは嬉しいですね。
私の釣りがどちらかというとライトな釣りに偏っているため、16gというエギングロッドなどの手軽なタックルで扱える重さのルアーは大歓迎です。
16gと22gって一見あまり差がないように見えて実際に使っていると明確な差があるんですよね。
それは、重さもそうですが、サイズ感であったり、フォールスピードであったりですが…
その場その場で自分のイメージしている通りに動いてくれるルアーを探すという意味でもメタルジグのバリエーションが増えて良かったなと感じます。
あとは、実践で釣果をあげていくだけですね。
ルアーの形状がリア重心で小粒なのもすごくいいですよね。
サーフがメインの釣り場となる静岡・三保エリアでは、飛距離はかなり大事ですからね。
飛距離がでないと魚がいる可能性が高いブレイクまで届かないこともあります。
また、2段ブレイクの場所では、フルキャストでも2つ目のブレイクにギリギリ届くかどうかというポイントもあるため、飛距離を出しやすいメタルエフェクト ロングキャストは非常に重宝します。
メタルエフェクトシリーズの使い分けとしては、ステイフォールはフォールで誘いたいときに使いますし、タチウオ狙いに良く使っています。
ロングキャストはタチウオも狙えるとは思いますが、どちらかというと青物とかで使う印象が強いです。
ブレードは飛距離はロングキャストと比べて劣るものの、ブレードのフラッシング効果を活かした青物狙いがメインになるとは思います。
すべてのシリーズですべての重さを揃えることは金銭的に難しいとは思いますが、それぞれ1種類ずつくらいは持っておいて、どんな状況でも対応できるようにしておきたいですね。
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