という方もご安心ください。
この記事では
- 新発売の「メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g」の詳細
- 過去の製品と比較
- 「メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g」の使い方
について解説します。
この記事を読むことで、メタルエフェクト ベイトチューンの特徴や効果的な使い方を知ることができます。
メタルエフェクト ベイトチューンはフォール時にフックがリーダーに絡みにくいため、ただ巻きだけではなくフォールを絡めたアクションも使えるブレードジグです。
シングルフックで根掛かりもしにくいため、表層から底層まで幅広く狙いカマスなどの小型回遊魚を釣りましょう。
メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g【ジャクソン2024年新発売】
ジャクソンから「メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g」が2024年春に発売予定です。
メタルエフェクト ベイトチューンは、ショアからのキャスティングで使えるソルトルアーです。
15gと20gというかなり軽いウェイトのため、狙える魚種も豊富でカサゴなどの根魚からカマスやサバなどの回遊魚系まで狙うことができます。
五目釣りにうってつけのルアーなので、いろんな魚を狙いたい方はぜひ「メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g」を使いましょう。
2024年春発売予定の「メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g」の情報をまとめました。
名前 | 重さ | サイズ | フック | 価格 (税込) |
メタルエフェクト ベイトチューン |
15g | 40mm | #SS | 836円 |
20g | 44mm | #SS | 858円 |
カラーは6種類あります。
メタルエフェクト ベイトチューンは、漁港やサーフなど様々な釣り場でいろいろな魚を狙うことができるブレードジグです。
メタルエフェクト ベイトチューンの特徴
- シングルフックのため根掛かりしにくい
- ブレード部分の伸縮チューブによりリーダーに絡みにくい
- 着底がわかりやすい前重心のボディ形状
- 高い強度のシングルフックを搭載
- 伸縮チューブが半固定のため、ブレードなのにフォールアクションがしやすい
メタルエフェクト ベイトチューンは上記の特徴のとおり、初心者の方でもかなり扱いやすいブレードジグとなっています。
着底がわかりやすかったり、根掛かりしにくいシングルフックを使っているなど釣り人にとて嬉しいことが盛りだくさんのルアーですね。
メタルエフェクト ベイトチューンをひとつ持っているだけで、堤防やサーフなどどんな釣り場でも使うことができ幅広い魚種を狙えます!
新発売の「メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g」を使って五目釣りを楽しみましょう。
メタルエフェクト ベイトチューン15g・20gを過去の製品と比較
今回新発売の「メタルエフェクト ベイトチューン15g・20g」を過去のジャクソンの製品と比較してみます。
メタルエフェクト ベイトチューンは、簡単に言ってしまえば過去に発売されているメタルエフェクト サゴシチューンをサイズダウンしたものとなっています。
ベイトチューンとサゴシチューンの大きな違いは
です。
まず、サイズ感は下記の表を見てわかるように、軽くなったこともありますがサイズも一回り小さくなっていることが分かります。
また、フックサイズも[#L・#LL→#SS]とかなり小さくなっていますね。
サゴシチューンではサゴシ・サワラを釣ることを目的としているため、重さ・サイズ・フックが重め・大きめですが、ベイトチューンは五目釣りでカマスなどの回遊魚を釣ることが目的のため、すべて小さめの設計となっています。
メタルエフェクト ベイトチューン・サゴシチューンの情報をまとめました。
名前 | 重さ | サイズ | フック | 価格 (税込) |
メタルエフェクト ベイトチューン |
15g (NEW) |
40mm | #SS | 836円 |
20g (NEW) |
44mm | #SS | 858円 | |
メタルエフェクト サゴシチューン |
30g | 53mm | #L | 880円 |
40g | 53mm | #L | 924円 | |
50g | 63mm | #LL | 968円 | |
60g | 63mm | #LL | 1,012円 |
同じく2024年春に発売予定の「メタルエフェクト ロングキャスト16g」があり、サイズ感や使用方法などはベイトチューンと似ています。
新発売のメタルエフェクト ロングキャストの詳細が気になる方はこちら↓
メタルエフェクト ベイトチューン15g・20gの使い方
メタルエフェクト ベイトチューンの使い方は、通常のブレードジグと同じように使うことができます。
ただ、ブレード・フック部分の伸縮チューブにより半固定されており、キャスト時やフォール時にリーダーに絡みにくくなっています。
そのため、普通のブレードジグと異なりフォールを絡ませたアクションをしやすくなっています。
【着底→ゆっくりただ巻き】
【着底→リフト&フォール】
メタルエフェクト ベイトチューンはリトリーブ時にブレードが水を受けてクルクルと回り光を反射して周辺の魚にアピールしてくれます。
また、ボディをゆらゆら揺らすような動作をしてくれます。
ルアー後部のフィンが水中での姿勢の安定性を高めています。
こういうブレード系のジグは釣りに行くなら必ずひとつはルアーボックスに忍ばせておきたいですよね。
ブレードジグはただ巻きするだけで、ブレードが回転して光を反射して魚にアピールしてくれるだけではなく、水をかき回すので存在感を示すこともできます。
青物を釣るときにブレードなしのメタルジグでをシャクっても反応がないときなどは、ブレードジグをただ巻きで使うことで反応を示すことがあります。
魚へのアプローチのバリエーションを増やすという意味でも、ブレードジグをひとつ持っていくことは重要です。
2024年新発売ジャクソンの新製品の情報まとめを知りたい方はこちら↓
メタルエフェクト ベイトチューン15g・20gの感想
メタルエフェクト ベイトチューンのことを調べているとめちゃくちゃ買いたくなりました。
小粒のルアーでブレード付きというのは非常に魅力的です。
釣りをしていてもブレードなしでは反応がないのに、ブレードジグにした途端魚が反応を示し釣れるなんてことが実際にあるんですよね。
15gと20gという柔らかめのエギングロッドやシーバスロッドなどでも扱うことができる重さなので使える釣り場は多そうです。
自分のフィールドの静岡・三保エリアでいうと、サーフの場合スーパーライトショアジギングで夏の小型青物狙いのときにメタルエフェクト ベイトチューンを使うことが多くなりそうです。
夏の小型青物はメタルジグで狙うことが多いのですが、シャクリのアクションやタダ巻きに反応しない場合に、ブレードジグを使うとあっさり釣れたりするので、メタルエフェクト ベイトチューンは釣り場に持っていきたいルアーですね。
あとは、清水駅前の江尻埠頭など清水港内でも使うことができそうです。
江尻埠頭の釣り場情報はこちら↓
湾内に入ってきたカマスなどの小型回遊魚や居付きの根魚など、ルアー自体のサイズが小さいため釣り場や狙う魚、季節など問わずに使えそうです。
個人的に状況などにもよりますが、サーフは20g、湾内は15gで使うことが多くなりそうです。
メタルエフェクト ベイトチューンはブレードジグとして非常に優秀なので買って損しないルアーです。
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